トラブルシューティング
1 共有メールが有効になっていることを確認します。1 つのメールファイルや、1 つのディレクトリにある個々のメールファイルで共有ファイルが使われているかどうかを判断するには、コンソールで次のコマンドを入力します。
USERMAIL.NSF には、ユーザーのメールファイル名か、メールファイルがあるディレクトリの名前を指定します。
ディレクトリ名を入力すると、そのディレクトリにある各メールファイルの情報が表示されます。
3 共有メールファイルに必要なディスクの空き容量があることを確認します。ディスク容量が不足している場合は、共有メールファイルから不要なメッセージをパージすることができます。
4 ユーザーのメールファイルから共有メールファイルへのリンクが解除されていないか調べます。必要に応じてメールファイルを再リンクします。
関連項目