選択する調査サブタイプ | 入力する情報 |
ディレクトリ可用性 | ビュー更新問題およびローカル LDAP ディレクトリサービス問題の報告を有効または無効にします。調査は常に一般的なディレクトリの使用状況を報告します。 |
ディレクトリカタログ集約スケジュール | イベントの生成を有効または無効にします。設定を有効にする場合、実行されなかった集約が報告されるまでの時間 (分数) および長期稼動の集約が報告されるまでの時間 (分数) を入力します。 |
Domino ディレクトリ検索の応答 | Domino ディレクトリ検索応答時間が指定値を超えるときのイベントの生成を有効または無効にします。有効にする設定に対して、イベントが生成されるまでの応答数を入力します。イベントの重要度が、[Generate an event of severity] 列に表示されます。 |
LDAP 検索の応答 | イベントの生成を有効または無効にします。有効にする重要度に対して、平均 LDAP 検索応答の最大値をミリ秒単位で、または LDAP サーバーのタイムアウトのパーセンテージで入力します。パーセンテージを使用するには、LDAP サーバーのタイムアウトを無制限以外の値に設定する必要があります。パーセンテージは、重要度に定義されたミリ秒単位のしきい値よりも優先されます。平均 LDAP 検索応答時間がユーザーの指定値より大きい場合、イベントが生成されます。イベントの重要度が、[Generate an event of severity] 列に表示されます。
また、LDAP サーバーメモリに保存されている中で最も長く実行している検索のみにモニターを制限することを選択することもできます。 |
LDAP TCP ポート Health | 調査に適用される重要度を選択し、タイムアウト値を入力します。タイムアウト値がユーザー指定値より大きい場合、イベントが生成されます。 |
2 次 LDAP 検索の応答 | 2 次 LDAP の平均検索応答時間に許容できる最大値を定義する、個々の設定を有効または無効にします。2 次 LDAP 平均検索応答時間がユーザーの指定値を超え、設定が有効な場合、イベントが生成されます。イベントの重要度が、[Generate an event of severity] 列に表示されます。 |