LOTUS NOTES CLIENT のインストールと SMART UPGRADE


カスタムまたはサードパーティのフィーチャーとプラグインをインストールして更新する
新規のサードパーティまたはカスタムの Eclipse ベースのフィーチャーやプラグインのセットを作成または入手した後、IBM(R) Lotus Notes(R) ユーザー用にこれらのフィーチャーやプラグインをインストールする方法が 4 つあります。
詳しくは、「インストールマニフェストを使用して Lotus Notes のインストールをカスタマイズする」を参照してください。
詳しくは、「従来のサードパーティのインストーラーを作成および使用する」を参照してください。
詳しくは、「ユーザー開始更新を使用可能にする」と「NSF ベースの更新サイトを作成して使用する」を参照してください。
詳しくは、「NSF ベースの更新サイトを作成して使用する」と「複合アプリケーションのコンポーネント更新を設定する」を参照してください。

フィーチャーとプラグインを作成するLotus Notes のインストールまたは更新用にサードパーティまたはカスタムの Eclipse ベースのフィーチャーとプラグインを使用可能にする方法とは関係なく、まず、フィーチャーを作成または取得し、何をインストールするかを記述するインストールマニフェストを作成します。その後、新規フィーチャーとプラグイン JAR ファイルをサイトインデックスとともに更新サイトディレクトリに正しく配置する必要があります。IBM(R) Lotus(R) Expeditor 統合開発環境 (IDE) などのツールを使用すると、Eclipse のフィーチャー開発プロセスを自動化できます。
また、署名用のフィーチャーとプラグインのセキュリティ設定を指定する必要があります。また、PLUGIN_CUSTOMIZATION.INI ファイルを使用して、インストールと更新情報の入手元の有効なサイトのリストなどの追加情報、およびいくつかのセキュリティ設定を指定できます。

詳しくは、「カスタムまたはサードパーティのフィーチャーを作成する」を参照してください。

フィーチャーとプラグインに署名するLotus Notes のインストールまたは更新で新規サードパーティまたはカスタムの Eclipse ベースのフィーチャーを有効にする前に、フィーチャーに正しく署名する必要があります。また、署名した後、インストールマニフェストに付加されている PLUGIN_CUSTOMIZATION.INI ファイルに署名情報を含める必要があります。
詳しくは、「インストールと更新用にカスタムまたはサードパーティのフィーチャーとプラグインに署名する」を参照してください。

関連項目