トラブルシューティング
1 ディレクトリアシスタント文書の [ドメインタイプ] で [Notes] を選択します。
2 ディレクトリアシスタント文書で、少なくとも 1 つの命名規則について [証明書を信用] を [はい] に設定します。ルールは、認証するインターネットユーザーの名前に対応していなければなりません。
3 [ドメイン名] フィールドに 2 次ディレクトリの Lotus Domino ドメインを入力します。このフィールドには、サーバーの 1 次ドメイン名や他のディレクトリアシスタント文書で使われているドメイン名は入力しないでください。2 次ディレクトリを手動で作成し、このディレクトリが Lotus Domino ドメインに対応していないときは、一意のドメイン名を付けます。
4 名前とパスワードによる認証を採用し、[強いセキュリティで少ない名前のバリエーション] オプションを選択している場合は、認証のときにユーザーが、姓、名、短縮名ではなく、階層名か共通名を入力していることを確認します。
5 認証を行うサーバーのデータベース ACL にユーザーのグループを追加するときは、サーバーの 1 次 Domino ディレクトリ、またはディレクトリアシスタントデータベースで [グループの許可] を有効にしたディレクトリに、そのグループを保存します。
関連項目