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Web サーバー管理クライアントを使って、ホステッドオーガニゼーションでユーザーを管理する
ホステッドオーガニゼーションの管理者は、IBM(R) Lotus Domino(R) Web Administrator を使用してユーザーとグループを保守管理できます。ホステッドオーガニゼーションの管理者は、Web サーバー管理クライアントを理解した上で Web サーバー管理クライアントを使用してください。

Web サーバー管理クライアントについて詳しくは、「Web サーバー管理クライアントを設定する」および「Web サーバー管理クライアントを使用する」を参照してください。

サーバーベースの CA について詳しくは、「サーバーベースの Lotus Domino 認証機関」および「Domino CA を管理する」を参照してください。

メモ ホステッドオーガニゼーションのユーザーをサービスプロバイダのサイトで登録する場合は、そのユーザーを認証者 ID とパスワード、または Lotus Domino Server ベースの CA を使用して登録できます。特定のホステッドオーガニゼーションのユーザーを登録する場合は、ホステッドオーガニゼーション用に作成した認証者をサービスプロバイダの管理者が使用していることを確認してください。ホステッドオーガニゼーションの管理者がホステッドオーガニゼーションのサイトでユーザーを登録する場合は、サーバーベースの Domino CA を使用して登録する必要があります。

ホステッドオーガニゼーションのサイトで Web サーバー管理クライアントへのアクセスを設定するにはホステッドオーガニゼーションの管理者は、WEBADMIN.NSF、NAMES.NSF、および ADMIN4.NSF 用の ACL で権限を取得してから Web サーバー管理クライアントを使用してください。サービスプロバイダの管理者は、Web サーバー管理クライアントでユーザーやグループの管理を担当する管理者に、次の権限を割り当てる必要があります。

ホステッドオーガニゼーションの管理者には、NAMES.NSF に特別なアクセス権が必要です。サービスプロバイダの管理者は、ホステッドオーガニゼーションの管理者に次の権限を割り当てます。 ホステッドオーガニゼーションの管理者に、システム管理要求データベース (ADMIN4.NSF) への次のアクセス権を付与します。 Web サーバー管理クライアントを使用してユーザーやグループを管理するにはWeb サーバー管理クライアントでユーザーやグループを保守管理する場合は、ホステッドオーガニゼーションの管理者は次のタスクを実行します。 関連項目