セキュリティ
Lotus Notes 以外のインターネットクライアント用の SSL サーバー認証には、相互認証は不要です。
Lotus Notes Client では、サーバーまたはクライアント用の相互認証を作成することもできます。しかし、この場合、Lotus Notes Client は、そのサーバーまたはクライアントだけを信頼し、CA から発行された証明書を持つ他のサーバーまたはクライアントを信頼しません。
インターネット相互認証を作成するには 1 CA により IBM(R) Lotus Domino(R) ディレクトリ内に信頼されたルートの証明書が作成されたことを確認します。 2 [ユーザーセキュリティ] ダイアログボックスでインターネット相互認証を取得するようクライアントに指示します。
Lotus Notes ユーザーがインターネット相互認証を取得する方法については、『Lotus Notes 8 ヘルプ』の「インターネット相互認証を取得するには」の項目を参照してください。『Lotus Notes 8 ヘルプ』がインストールされていない場合は、www.lotus.com/ldd/doc にアクセスして、『Lotus Notes 8 ヘルプ』をダウンロードするか、または表示します。
インターネット相互認証を表示するにはLotus Notes ユーザーは、個人アドレス帳に格納されているインターネット相互認証を表示できます。 Lotus Notes ユーザーがインターネット相互認証を参照する方法については、『Lotus Notes 8 ヘルプ』の「Lotus Notes Client やインターネットクライアントに対する信頼の確立方法」の項目を参照してください。『Lotus Notes 8 ヘルプ』がインストールされていない場合は、http://www.lotus.com/ldd/doc にアクセスして、『Lotus Notes 6 ヘルプ』をダウンロードするか、表示します。
関連項目