サーバー設定文書 - [ルーター/SMTP] - [メールの特記事項] タブ
サーバーのメールの特記事項を有効にしたり無効にしたりするには、サーバー設定文書 - [ルーター/SMTP] - [メールの特記事項] タブを使用します。特記事項がサーバーで有効になっている場合、メッセージの送信元とは関係なく、そのサーバーから送信されるすべてのメッセージに特記事項が付きます。

メールの特記事項を有効または無効にするには、次のフィールドに値を指定します。
フィールド説明
メールの特記事項次のいずれかを選択します。
  • [有効] - サーバーからメールの特記事項が送信されます。
  • [無効] - サーバーからのメールの特記事項の送信が抑制されます。
署名付きまたは暗号化された S/MIME メールに特記事項を追加次のいずれかを選択します。
  • [有効] - 他のメッセージと同様、S/MIME 署名付きメッセージまたは暗号化されたメッセージにもメールの特記事項を追加します。
  • [無効] - S/MIME 署名付きメッセージまたは暗号化されたメッセージにメールの特記事項を追加できないようにします。
ログ詳細度メールの特記事項の追加時に適用するログ詳細度を選択します。ログ詳細度はログに記録される情報量を決定します。

このフィールドは、[メールの特記事項] フィールドで [有効] を選択したときに表示されます。