MAIL


メールファイル制限値を設定する
ユーザーのメールファイルには、2 種類のサイズ制限を設定できます。絶対的なサイズの制限値と警告しきい値です。ユーザーのメールファイルが指定したサイズを超えるとユーザーのメールの使用を中止するポリシーを確立する場合は、制限値を設定します。メールファイルのサイズが指定したメールファイルの制限値に近づいたときにユーザーに事前通知するには、警告しきい値を設定します。この設定によりメッセージフローが中断される前にユーザーはメールファイルのサイズを減らすことができます。警告しきい値を設定するには、その前に制限値を設定する必要があります。

制限値と警告しきい値は、ユーザー ID ではなく特定のメールファイルデータベースにのみ関連付けられています。ユーザーが代替メールファイルにアクセスする場合、1 次メールファイルに設定された制限値は代替メールファイルには影響を与えません。

制限値と警告しきい値は次のように設定します。

関連項目