MAIL
1 メールのモニターを設定したことを確認します。
2 IBM(R) Lotus Domino(R) Administrator で、[メッセージング] - [メール] タブをクリックします。
3 [Reports for Servername] ビューを展開して、[レポート結果] フォルダまたは [定期レポート] フォルダを開きます。
4 レポートビューを選択します。たとえば、[レポート結果] フォルダの [タイプ別] または [定期レポート] フォルダの [日次] を選択します。
5 [新規レポート] をクリックします。
6 次のフィールドに必要な情報を設定し、[OK] をクリックします。
スケジュールを設定したレポートを編集するスケジュールを設定したレポートを編集して、レポートの実行間隔 (たとえば [日次] を [週次] に) またはデータの記録方法 ([保存する] または [送信する]) を変更できます。 1 Lotus Domino Administrator で [メッセージング] - [メール] タブをクリックします。
2 [Reports for Servername] ビューを展開して、[定期レポート] フォルダを開きます。
3 [日次] や [週次] など、編集対象のスケジュールを設定したレポートを含むレポートビューを選択します。
4 編集するレポートを選択して、[レポートの編集] をクリックします。
5 レポートの設定を必要に応じて編集し、[OK] をクリックします。
スケジュールを設定したレポート作成のデフォルトの時間を変更するIBM(R) Lotus Domino(R) では、スケジュールを設定したレポートの場合、デフォルトの時間にレポートが作成されます。たとえば、日次のレポートは毎日深夜に実行され、週次のレポートは毎週土曜日の深夜に実行されます。デフォルトのスケジュールがサーバーの他の操作と競合する場合は、サーバーがあまりビジーではないときに実行されるようにレポートエージェントのスケジュールを変更できます。変更は、その時間に実行するようスケジュールが設定されているレポートすべてに適用されます。つまり、週次のレポートを実行するデフォルトの時間を変更すると、サーバーはすべての週次レポートを新しい時間に実行します。 次の手順では、管理用コンピュータに IBM(R) Lotus Domino(R) Designer をインストールしておく必要があります。
スケジュールを設定したレポートをサーバーが作成する時間を変更するには 1 Lotus Domino Administrator で [メッセージング] - [メール] タブをクリックします。 2 [Reports for Servername] ビューを展開して、[定期レポート] フォルダを開きます。
4 [表示] メニューで [エージェント] を選択して、Lotus Domino Designer を起動します。Lotus Domino Designer が自動的に開かない場合は、プログラムを手動で起動して、サーバーからレポートデータベース (REPORTS.NSF) を開きます。
5 スケジュールを変更するレポートエージェントをダブルクリックします。
6 [スケジュール] をクリックします。
7 レポートを作成する時間を指定します。
8 [OK] をクリックします。
スケジュールを設定したレポートを有効または無効にするサーバーが次の実行間隔後にレポートを実行できるように、デフォルトでは、スケジュールを設定したレポートは作成直後に使用可能になります。たとえば、新しい日次のレポートは、作成した日の深夜に実行されます。スケジュールを設定したレポートは、無効にしたり、現在無効になっているものを有効にしたりできます。 特定の問題を診断するためにスケジュールを設定したレポートを作成した場合、必要な情報を取得した後、レポートを無効にして実行されないようにできます。スケジュールを設定したレポートを無効にすると、サーバーリソースが保持されますが、そのレポートの設定は将来使用するために残すことができます。レポートを一時的に無効にすることも、サーバーから完全に削除することもできます。
1 Lotus Domino Administrator で [メッセージング] - [メール] タブをクリックします。
3 [日次] や [週次] など、無効にするスケジュールを設定したレポートを含むレポートビューを選択します。
4 無効にするスケジュールを設定したレポートを選択して、次のいずれかの操作を行います。