トラブルシューティング
ICL は DB2 形式のデータベースではなく、NSF でなければなりません。
ICL は IBM(R) DB2 Universal Database(R) Enterprise Server Edition 形式のデータベースではなく、NSF である必要があります。ICL が DB2 データベースとして作成されている場合、次のエラーメッセージが表示されます。
CA Process:Error initializing certifier context (CN=OAca/O=ibm) from ICL db IDStorage form:Error accessing IDStorage document in the Issued Certificate List.
DB2 サーバー有効化ツールを実行する前に ICL を作成して、サーバー文書の [DB2] タブの [デフォルトの DB 形式] フィールドで NSF が選択されていることを確認します。CA プロセスの失敗を防止するために、ICL の作成は DB2 サーバー有効化ツールを実行する前に行う必要があり、その際にデータベースのデフォルト作成の種類が NSF に設定されていなければなりません。
関連項目
サーバーベースの Lotus Domino 認証機関
Lotus Domino と DB2 の設定 -- トラブルシューティング
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