パフォーマンス

例：エージェントを使って文書を削除し、アーカイブする
例 1：更新日に基づいて文書をアーカイブするエージェントこの選択内容で作成されるエージェントは、61 日以上前に更新されたすべての文書を、アクティブなデータベースから ARCHIVE.NSF というファイル名のアーカイブデータベースにコピーします。すべての文書のコピーが完了すると、エージェントは、アーカイブした文書をアクティブなデータベースから削除します。
指定したエージェントの実行時期毎月
実行する文書データベースのすべての文書

アクションの追加:@Function 式

作成してからの日数が 60 日を超える文書を検索

実行シンプルアクション:データベース ARCHIVE.NSF にコピー

シンプルアクション:データベースから削除


例 2：フィールドの状態に基づいて文書をアーカイブするエージェントこの選択内容で作成されるエージェントは、毎週、[ステータス] フィールドに「終了」が設定されているすべての文書を、アクティブなデータベースから ARCHIVE.NSF というファイル名のアーカイブデータベースにコピーし、次に、アーカイブした文書をアクティブなデータベースから削除します。
指定したエージェントの実行時期毎週
実行する文書データベースのすべての文書

検索条件:フィールドにより検索

[ステータス] フィールドに「終了」が設定されている文書を検索

実行アクションの追加:データベース ARCHIVE.NSF にコピー

アクションの追加:データベースから削除

関連項目