モニタリング
[データベース -- 圧縮] 調査または [データベース -- 設計] 調査を設定するには、Compact タスクとデータベース設計の更新についての知識が必要です。
Compact タスクの使用方法について詳しくは、「データベースを圧縮する 」および「Compact オプション.」を参照してください。
テンプレートの設計を更新または交換する方法について詳しくは、「新しい Domino ディレクトリテンプレートにアップグレードする」を参照してください。この項目で説明する手順は、例として Domino ディレクトリ (PUBNAMES.NTF) を使用しています。同じ手順を他のテンプレートに適用できます。
[データベース -- エラーのモニタリング] 調査を設定する際には、調査で無視するエラーを [無視するエラー] フィールドに指定します。この調査では、ローカルサーバー上で発生する異例の NSF エラーや NIF エラーを表示します。この調査が有効になっていて、エラーが検出されると、エラーコードが [無視するエラー] リストにあるかどうかがチェックされます。エラーコードがリストにあると、それ以上のアクションは取られません。エラーがリストにないと、DDM イベントが生成されます。このイベントは、失敗した操作、実行しているサーバー、データベース名、特定のエラーコードを識別します。DDM は考えられる原因や修正処置 (ある場合) など、エラーコードに関係する情報を自動的に付加します。
ユーザーが定義できるデータベース調査の名前と説明を次表に示しています。データベース調査の設定について詳しくは、「データベース調査を作成する」を参照してください。