パフォーマンス


リソースバランシングのチャートオプションを設定する
IBM(R) Lotus Domino(R) Administrator の [サーバー] - [パフォーマンス] タブで、Activity Trends チャートの表示方法のオプションを設定できます。Activity Trends の全ビューの表示で使用するフォントを指定し、ファイル名ではなくデータベース名を表示するようにすることができます。[最新] フォルダ、[履歴] フォルダ、そしてリソースバランシングビューにそれぞれチャートオプションをさらに設定することができます。

[サーバープロファイルオプション] ダイアログボックスは、Activity Trends、リソースバランシングメニューまたは、[サーバープロファイルオプション] ボタンをクリックすることによって開くことができます。

チャートオプションを設定するには 1 Lotus Domino Administrator で [サーバー] - [パフォーマンス] タブをクリックし、[Activity Trends] セクションを展開して [リソースバランシング] をクリックします。
2 [リソースバランシング] - [オプション] を選択し、[サーバープロファイルオプション] ダイアログボックスを開きます。

3 [チャート] をクリックします。

4 [フォントプリファレンス] の下から全 Activity Trends ビューの全チャートがどのように表示されるようにするかを選択します。デフォルト値は次のとおりです。
チャートの要素フォントサイズ表示
チャートのタイトルフォントDefault Sans Serif12.00太字
チャートの軸ラベルフォントDefault Sans Serif8.00普通
チャートの凡例フォント (表示される場合)Default Sans serif8.00普通
5 [リソースバランシング表示オプション] で [はい] のチェックマークをオンにして、[リソースバランシング] ビューの次のオプションを有効にします。デフォルトではこのボックスはオフです。

6 [Activity Trends] - [最新] フォルダビューの表示を設定するのに、[最新 Activity 表示オプション] の下で次のいずれかを実行します。 7 [Activity Trends] - [履歴] ビューでこのオプションを有効にするために [ヒストリカル Activity 表示] の下で [はい] のチェックボックスをオンにします。デフォルトではこのボックスはオフです。 8 チャートのデフォルトを設定するのに、次のいずれかを設定します。 関連項目