トラブルシューティング


Web サーバー管理クライアントにログインできない
Web サーバー管理データベースの ACL で Web サーバー管理者に対して適切なアクセスレベルとロールが設定されている必要があります。

Web サーバー管理クライアントへのアクセスについて詳しくは、「Web サーバー管理データベースへのアクセス権を設定する」の項を参照してください。

Web サーバー管理クライアントを起動すると、名前とインターネットパスワードを入力するダイアログが表示されます。名前とパスワードはユーザー文書に保存されています。Web サーバー管理データベースにアクセスするには、この名前とパスワードを入力する必要があります。サーバー文書のインターネットアクセスセキュリティ設定が、「強いセキュリティで少ない数の名前のバリエーション」に設定されている場合

データベースを再作成する必要があります。Web サーバー管理クライアントを正しく動作させるには、HTTP サーバーで作成して設定します。[ファイル] - [アプリケーション] - [設計の置換] または [再設計] は使用しないでください。

データベースを作成し直すには
サーバーで最初に HTTP タスクを実行したときに、Web サーバー管理データベースが作成されます。Web サーバー管理データベースを削除すると、現在の Web サーバー管理クライアントの設定が削除されるので注意してください。

1 コンソールで次のコマンドを入力します。


2 WEBADMIN.NSF を削除します。

3 コンソールで次のコマンドを入力します。


メモ データベースの更新を行う場合、[ファイル] メニューから [ファイル] - [データベース] - [設計の置換] または [再設計] を選択する方法は使用しないでください。

関連項目