LOTUS NOTES CLIENT のインストールと SMART UPGRADE


Lotus Domino のポリシーを使用して信頼を検証する
IBM(R) Lotus Notes(R) のインストールまたは更新時に、フィーチャーまたはプラグインのセキュリティ問題が発生することがあります。JAR ファイルは、署名されていないか、信頼できる証明書で署名されていないか、証明書の有効期限が切れているか、または証明書がまだ有効になっていないかのいずれかです。ポリシーを設定して、これらのプラグインをインストールしないようにするか、常にインストールするか、またはワークステーションにプラグインをインストールするときにユーザーに判断させることができます。

メモ IBM(R) Lotus Domino(R) インストールメディアキットを使用して更新している場合は、Lotus Domino のポリシーのほうが、Lotus Notes インストールメディアキット deploy\plugincustomization.ini ファイルにある設定よりも優先されます。Lotus Domino のポリシーが初期インストールに影響を与えることはありません。

署名付き Eclipse プラグインのポリシーを設定するには、Lotus Domino Administrator クライアントの [署名されたプラグイン] タブで次のフィールドに必要事項を記入します。フィールドごとに、[ユーザーに確認]、[インストールしない]、[常にインストール] のオプションがあります。


この Lotus Domino ポリシーの使用方法について詳しくは、「セキュリティポリシー設定文書を作成する」を参照し、その中の「署名付きプラグインを設定する」までスクロールしてください。

関連項目