トラブルシューティング
サーバーが自己署名したサーバー証明書を使うとき、LDAP クライアントが SSL を介して LDAP サービスに接続できない
LDAP サービスを実行しているサーバーが自己署名した IBM(R) Lotus Domino(R) Server 証明書を使用する場合、IBM(R) Lotus Notes(R) 以外の LDAP クライアントが異なるプロトコル (たとえば、HTTPS や IMAP など) を使って SSL を介して Lotus Domino Server に最初に接続するとき、LDAP クライアントは SSL による LDAP 検索だけを実行できます。このとき、クライアントソフトウェアは、サーバーの自己署名による証明書は信頼できる認証機関から発行されたものではなく、ユーザーが受け入れるどうかを判断しなければならないことを示す警告ダイアログを表示します。ユーザーは、SSL による LDAP 検索を行う前に、この証明書を受け入れなければなりません。
関連項目
LDAP サービス -- トラブルシューティング
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