モニタリング


Lotus エントリを無効にする
Lotus エントリは、IBM Lotus の開発部門によって作成され、IBM(R) Lotus Domino(R) とともに出荷されます。Lotus エントリは変更または削除しないでください。デフォルトでは、Lotus エントリは有効になっています。つまり、対応するイベントのイベントレポートに表示されます。これらの Lotus エントリのいずれかがイベントレポートに含まれないようにする場合は、この手順を使用して Lotus エントリを無効にします。Lotus エントリの考えられる原因ステートメント、可能な解決策ステートメント、または修正操作ステートメントを無効にすると、今後のイベントレポートにはそのステートメントが表示されません。

メモ サーバー/アドインタスクイベント文書は、メッセージ文書とも呼ばれます。

1 Lotus Domino Administrator で、DDM.NSF データベースを開きます。

2 該当するメッセージ文書を参照するイベントレポートから、文書リンクをクリックして、そのサーバー/アドインタスクイベント文書を開きます。

3 [文書の編集] をクリックします。

4 [Lotus エントリ] タブが選択されていることを確認します。

5 [推定原因/考えられる解決方法] タブ、または [修正操作] タブをクリックします。

6 無効にする原因、解決策、修正操作のいずれかの [無効] チェックボックスをクリックして、選択を解除します。


7 [保存して閉じる] をクリックします。

関連項目