モニタリング


サーバー ID を再認証する
有効期限が切れそうな認証が設定されたサーバー ID を元の認証者を使って再認証するには、次の手順を実行します。

1 サーバー ID を再認証するには、次のアクセス権が必要になります。

2 IBM(R) Lotus Domino(R) Administrator で [設定] タブをクリックして [サーバー] - [すべてのサーバー文書] をクリックします。

3 再認証するサーバーを選択します。

4 [アクション] - [選択サーバーの再認証] を選択します。

5 次のいずれかを選択します。

6 デフォルトの認証の有効期限 (現在の日付から 2 年間) をそのまま使うか別の日付を入力します。

7 (省略可能) 再認証を可能にするサーバー ID を制限する場合は、[指定日以前に期限が切れる証明書のみ更新する] フィールドに日付を入力します。

8 (省略可能) 再認証が完了する前にサーバー ID を表示する場合は、[要求の提出前に各エントリを編集または検査する] チェックボックスをクリックします。

9 [OK] をクリックします。

10 次のどれかを選択します。

11 表示されるプロセス統計を確認し、[OK] をクリックします。

メモ @Certificate 関数を使用すると、特定の ID を再認証するためのカスタムビューを ID 名、認証の発行者、有効期限を基にして作成できます。カスタムビューを作成する場合は、[サーバーの再認証] か同等のアクションをビューの [アクション] メニューに追加してください。

@Certificate 関数について詳しくは、『IBM(R) Lotus Domino(R) Designer ヘルプ』を参照してください。

関連項目