LOTUS DOMINO と DB2
Lotus Domino と DB2 のパフォーマンスを向上させる
ここでは、IBM(R) Lotus Domino(R) や DB2 の設定で稼働している IBM(R) DB2 Universal Database(R) Enterprise Server Edition サーバーのパフォーマンスの最適化に役立つ情報を紹介します。ここでの情報は、パラメータを中規模サーバーシステム用に調整しているため、中規模サーバーを利用する設定を対象としています。
他のハードウェア設定には、追加調整が必要になる場合があります。
これ以外に、設定に関する次の必要条件に注意してください。
設定に DB2 Access サーバーが指定されている場合は、IBM Lotus Domino 8 と共に DB2 Access Server for 8.0 を使用します。
設定に IBM(R) AIX(R) が指定されている場合は、IBM AIX for Domino 8 を使用します。
DB2 サーバーのパフォーマンスを向上させるために、次の手順を必要に応じて実行します。
DB2 の NSF データを制御する
データベースのモニタースナップショットを生成する
データベースのソートヒープパラメータとロックリストを変更する
バッファプールのサイズを設定してパフォーマンスを向上させる
索引を使用して DB2 のパフォーマンスを向上させる
SQL Assist を使用して SQL ステートメントを作成する
代替のページクリーニング設定を使用してパフォーマンスを向上させる
autoconfigure コマンドを使用してデータベース設定パラメータを自動設定する
他にお勧めする文書/リソース
IBM(R) DB2 Universal Database(R) パフォーマンスチューニング (コースコード CF411)、IBM e-ラーニング・サービス、認定教材
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2luw/v8/index.jsp?topic=/com.ibm.db2.udb.doc/core/db2idxA.htm
の IBM DB2 インフォメーションセンター
関連項目
Lotus Domino と DB2 の環境を管理する
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