サービスプロバイダ


記録したアクティビティデータをホステッド環境で表示する
デフォルトでは、記録したアクティビティデータはログファイル (LOG.NSF) にバイナリ形式で保存されます。サービスプロバイダの管理者は、結果データベースを作成してホステッドオーガニゼーション用に記録されたデータを表示できます。

1 IBM(R) Lotus Domino(R) Administrator で [サーバー] - [分析] タブをクリックします。

2 ツールペインで [分析] - [Activity] をクリックします。

3 [サーバー Activity の分析] ボックスで、次のフィールドを入力します。
フィールドアクション
検索する Activity タイプを選択このチェックボックスをオンにした場合は、次のいずれかの操作を行ないます。
  • 表示するアクティビティの種類を選択し、[追加] をクリックする。この操作を繰り返して、表示する種類を追加します。
  • [すべて追加] をクリックしてすべての動作種類を表示する。
開始日

終了日

記録したアクティビティデータを分析する期間の開始日と終了日を選択します。指定した期間のアクティビティデータが結果データベースに保存されます。
開始時刻

終了時刻

分析する記録したアクティビティデータの開始時間と終了時間を選択します。指定した期間のアクティビティデータが結果データベースに保存されます。
結果データベース次の手順を実行します。
  1. このボタンをクリックして、[結果データベース] ダイアログボックスを開きます。
  2. 結果データベースが存在するサーバー、データベースのタイトル (名前)、ファイル名を指定します。
  3. [OK] をクリックします。
4 次のいずれかを選択します。

5 [OK] をクリックします。「分析が終了しました」というメッセージが表示されたら、[OK] をクリックします。[ログ分析] - [イベントの記録] ビューが表示されます。

関連項目