コマンド | 説明 |
Broadcast | 特定のユーザーか、このサーバーのすべてのユーザーにメッセージを送信します。 |
Dbcache Disable | データベース内のファイルへ排他的にアクセスする必要がある場合に、データベースのキャッシュを無効にします。 |
Dbcache Flush | データベースキャッシュ内で現在開いているすべてのデータベースを閉じます。 |
Dbcache Show | 現在キャッシュ内にあるデータベースの名前を表示します。 |
Drop | 1 つ以上のサーバーセッションを終了します。 |
Exit | サーバーを停止します。このコマンドは Quit と同じです。 |
Help | サーバーコマンドの簡単な説明、引数、適切な書式のリストを表示します。 |
Load | サーバー上の指定したサーバータスクやプログラムをロードし実行します。 |
Platform | プラットフォームの統計データをコンソールで制御します。 |
Pull | 指定サーバーから操作中のサーバーへの一方向の複製を強制的に実行します。 |
Push | 操作中のサーバーから指定サーバーへの一方向の複製を強制的に実行します。 |
Quit | サーバーを停止します。このコマンドは Exit サーバーコマンドと同じです。 |
Replicate | 2 つのサーバー (このコマンドを入力するサーバーと指定のサーバー) 間の複製を強制的に実行します。 |
Restart Port | 指定したポートでトランザクション (またはメッセージ) を無効にし、少し時間が経過してからポートを再び有効にします。 |
Restart Server | サーバーを停止した後、少ししてからサーバーを再起動します。 |
Restart Task | 指定されたサーバータスクをシャットダウンして再起動します。 |
Route | 特定のサーバーでメール配信を開始します。 |
Save | 指定した文書を DXL 形式でデータディレクトリに保存します。 |
Set Configuration | NOTES.INI ファイルの設定を追加または変更します。 |
Set Rules | サーバーのメールルールを再ロードします。 |
Set SCOS | 共有メールデータベースを有効または無効にします。 |
Set Secure | コンソールをパスワードで保護します。 |
Set Statistics | 累積された統計をリセットします。 |
Set SystemTime | 内部 Lotus Domino 時間に対して、オペレーティングシステム時間を強制的に設定します。 |
Show Agents | 指定したデータベースのエージェント名を表示します。 |
Show AI | 拡張係数と可用性インデックス (AI) の履歴を表示します。NOTES.INI の変数 Server_Transinfo_Range= の適切な値を推奨します。 |
Show Allports | サーバーのすべてのポートの設定を表示します。有効でも無効でも表示されます。 |
Show Cluster | ローカルサーバーのクラスタ名キャッシュを表示します。 |
Show Configuration | NOTES.INI ファイルに設定されている現在の値を表示します。 |
Show Directory | data ディレクトリにあるすべてのデータベースファイルを一覧表示し、データベースの複数のレプリカを識別します。-unread 引数を付けて実行すると、データベースに未読マークセットの複製があるかどうかの詳細が表示されます。 |
Show Diskspace | ディスクドライブ (Microsoft Windows) またはファイルシステム (UNIX) で使用可能な容量をバイト単位で表示します。 |
Show Heartbeat | サーバーが応答しているかどうかを示します。 |
Show jvm | JVM の長いバージョン文字列を表示します。 |
Show Memory | OS/2 で使用します。 |
Show Monitors | モニターに使用されたメモリ量がわかります。 |
Show Opendatabases | サーバーで開いているデータベースのリストと、そのデータベースの詳細情報を表示します。 |
Show Performance | Lotus Domino Server が動作しているときの 1 分間あたりのユーザー/トランザクションの値を表示します。 |
Show Port | トラフィックやエラー統計、ネットワークアダプタカードや通信ポートで使用されるリソースを表示します。 |
Show Schedule | サーバータスクが次回いつ実行されるかを表示します。次の引数を使用します。 |
Show SCOS | 共有メールデータベースの情報を表示し、共有メール設定を再ロードします。 |
Show Server | サーバーステータス情報を表示します。 |
Show Stat | 次の項目について Lotus Domino Server 統計を表示します (複数の場合もあります)。ディスク容量、メモリ、メール、複製、ネットワーク動作。 |
Show Stat Platform | 次の項目について、すべてのサーバーに対する個別および累計のプラットフォーム統計を表示します (複数の場合もあります)。論理ディスク、ページングファイル、メモリ、個別ネットワーク、プロセス、システム。 |
Show Stat vm | 物理および仮想メモリのパフォーマンスをモニターします。Show Stat vm は、すべてのサーバープロセスの仮想メモリの使用量統計のリストを表示します。 |
Show Tasks | サーバー名、Lotus Domino プログラムディレクトリパス、アクティブなサーバータスクの状態を表示します。 |
Show Transactions | トランザクションの各タイプごとに、NRPC トランザクションの総数、最長および最短のトランザクション時間、すべてのトランザクションを実行するのにかかった合計時間、トランザクションの平均実行時間を表示します。 |
Show Users | サーバーのセッションを確立したすべてのユーザーを一覧表示します。 |
Show Xdir | サーバーが名前解決に使用する各ディレクトリの情報を提供します。 |
Start Consolelog | コンソールログを有効にします。 |
Start Port | 指定したポートのトランザクションやメッセージを有効にします。 |
Stop Consolelog | コンソールログを無効にします。 |
Stop Port | 指定ポートのトランザクションやメッセージを無効にします。 |
Sucache refresh | Smart Upgrade 構成情報の動的な再読み込みを強制し、Lotus Domino Server の Smart Upgrade キャッシュ情報の状態を表示し、さらに、Lotus Domino Server が再起動した時に収集された Smart Upgrade 統計を表示します。 |
Sucache show | Lotus Domino Server の Smart Upgrade キャッシュの現在の状態、および Lotus Domino サーバーが再起動した時から収集された統計を表示します。 |
Tell | サーバープログラムやタスクにコマンドを発行します。 |
Trace | サーバーへの接続テストを行います。 |