フィールド | アクション |
グループ名 | グループ名を入力します。次の文字だけを使用するようお勧めします。A から Z、0 から 9、& (アンパサンド)、- (ダッシュ)、ピリオド、空白、[_]、[']、[/]。上記の文字以外の特殊文字を使用しないでください。特殊文字を使用すると、予期しない問題が発生する可能性があります。グループ名の長さは、最大 62 文字 (半角) です。名前にスペースを使用しない方が、管理が簡単になります。使用が禁止されている文字は、@ と // だけです。
階層名で組織名として使われている名前は使用しないでください。
メモ ホステッド環境で作業している場合を除き、/ (スラッシュ) をグループ名には含めないでください。非ホステッド環境でグループ名に / を使用すると、階層名の体系と混同する場合があります。ホステッド環境においては階層名は必要です。 |
グループの種類 | グループのタイプを選択します。[グループタイプ] は、グループの目的を規定し、グループ名が表示される Domino ディレクトリのビューを決定します。たとえば、宛先リストグループは [メールユーザー] ビューに表示され、アクセス制御グループは [アクセス制御] ビューに表示されます。固有のグループのタイプを使用すると、Domino ディレクトリのビューの索引のサイズを小さくできるので、パフォーマンスが改善されます。
- [多目的] - 複数の目的を持つグループ、たとえば、メール、ACL などに使用します。これはデフォルトです。
- [アクセス制御リストのみ] -- サーバーとデータベースのアクセス認証のみに使用する
- [メールのみ] -- 宛先リストグループに使用する
- [サーバーのみ] - 接続文書と、グループを作成するための Lotus Domino Administration クライアントのドメインブックマークで使用します。
- [アクセス不可グループのみ] -- サーバーへのアクセス制御に使用する通常は、退社した元従業員のサーバーへのアクセスを防ぐために使用しますが、このグループタイプを使用すると、ユーザーが特定のサーバーにアクセスできないように指定できます。管理プロセスは、グループのメンバーを削除することはできません。
|
カテゴリ | (省略可能) カテゴリを作成したときに選択します。任意の方法でグループを分類するために使用します。 |
説明 | (省略可能) [説明] フィールドにグループの説明を入力します。 |
メールドメイン | このグループのメールアドレスがある Lotus Domino ドメインを入力します。 |
[インターネットアドレス] | このグループのインターネットの E-Mail アドレスを入力します。 |
メンバー | [メンバー] フィールドの右の矢印をクリックし、ユーザー、サーバー、またはグループを選択し、[追加] をクリックし、[OK] をクリックします。 |