MAIL
SMTP listener タスクを有効にすると、サーバーが起動するたびに SMTP サーバータスクが自動的に起動します。SMTP listener タスクを無効にすると、サーバーの起動時に SMTP サーバータスクは起動しません。
メモ NOTES.INI ファイルのタスクリストにタスクとして SMTP を追加しないでください。SMTP を追加するとこの機能は動作しません。
SMTP listener タスクを有効または無効にするには 1 IBM(R) Lotus Domino(R) Administrator で、[設定] タブをクリックし、[サーバー] セクションを展開します。 2 編集するサーバー文書を選び、[サーバーの編集] をクリックします。
3 [基本] タブで、次のフィールドを設定します。
グローバルドメイン文書がない場合に、ルーターはこのフィールドのエントリを使って、ローカルインターネットドメインを判別します。通常、完全修飾ホスト名は、サーバーの設定時にまたはシステム管理プロセス (AdminP) によってサーバー文書に追加されます。このフィールドに有効なエントリが設定されていないと、配信のループが生じる場合があります。
5 [メール (SMTP インバウンド)] 列で、TCP/IP ポートのステータスが [有効] に設定されていることを確認して、[保存して閉じる] をクリックします。