LOTUS NOTES CLIENT のインストールと SMART UPGRADE
インストールするサーバー 1 IBM(R) Lotus Domino(R) Server 2 (省略可能) Lotus Domino 8 サーバーで稼働する IBM(R) DB2(R)。DB2 対応 Lotus Notes データベースを作成および使用する場合に必要となります。
3 (省略可能) IBM(R) Lotus Sametime(R) サーバー。Lotus Notes Client で接続状況とチャットを使用する場合に必要となります。
4 (省略可能) Lotus Connections サーバー。Lotus Notes Client 内から Activities を使用する場合に必要となります。詳しくは、Lotus Connections のドキュメントを参照してください。
5 (省略可能) IBM(R) WebSphere(R) Portal サーバー。ポートレットを含む複合アプリケーションを使用する場合に必要となります。
インストールするクライアント 1 Lotus Notes 8。メール、カレンダー、連絡先が標準で用意されているほか、オプションで IBM(R) Lotus Productivity Tools、Composite Application Editor、Activities、IBM(R) Lotus Sametime(R) (統合済み) などを利用できます。
メモ Linux ユーザーの場合、Lotus Notes バージョン 7.x からのアップグレードはサポートされていません。Linux ユーザーは、既存の Lotus Notes バージョンをアンインストールした後、Lotus Notes 8 をインストールする必要があります。
Windows でマルチユーザーインストールを行う場合は、Notes.msi.w32 インストールメディアキットから Lotus Notes Client のみをインストールできます。
Windows 単一ユーザーインストールの場合、Lotus Notes、IBM(R) Lotus Domino(R) Administrator、IBM(R) Lotus Domino(R) Designer の各クライアントは、AllClient.msi.w32 インストールメディアキットで利用できます。
Linux の場合、Notes.ismp.linux インストールメディアキットでは、Lotus Notes Client のみをインストールできます。