LOTUS NOTES CLIENT のインストールと SMART UPGRADE


インストールする製品とインストールの順序
以下の情報では、IBM(R) Lotus Notes(R) を使用する場合にインストールする必要のあるサーバーと製品について示します。

インストールするサーバー 1 IBM(R) Lotus Domino(R) Server
2 (省略可能) Lotus Domino 8 サーバーで稼働する IBM(R) DB2(R)。DB2 対応 Lotus Notes データベースを作成および使用する場合に必要となります。

3 (省略可能) IBM(R) Lotus Sametime(R) サーバー。Lotus Notes Client で接続状況とチャットを使用する場合に必要となります。

4 (省略可能) Lotus Connections サーバー。Lotus Notes Client 内から Activities を使用する場合に必要となります。詳しくは、Lotus Connections のドキュメントを参照してください。

5 (省略可能) IBM(R) WebSphere(R) Portal サーバー。ポートレットを含む複合アプリケーションを使用する場合に必要となります。


メモ (省略可能) WebSphere Portal 複合アプリケーションの Lotus Notes サポート (これまで「Lotus Notes サーバークライアントインストーラー」と呼ばれていたもの) を WebSphere Portal サーバーにインストールします。ポートレットがある複合アプリケーションで作業するか、または Composite Application Editor を使用してポートレットを編集する場合に必要となります。

インストールするクライアント 1 Lotus Notes 8。メール、カレンダー、連絡先が標準で用意されているほか、オプションで IBM(R) Lotus Productivity Tools、Composite Application Editor、Activities、IBM(R) Lotus Sametime(R) (統合済み) などを利用できます。


2 (省略可能) Lotus Domino Administrator と Lotus Domino Designer。
関連項目