システム管理ツール


[モニタリング] プリファレンスを設定する
デフォルトのモニタリングプリファレンスを使用することもできますし、デフォルトの設定をカスタマイズすることもできます。

1 [ファイル] - [プリファレンス] - [システム管理] を選択します。

2 [モニタリング] をクリックし、[モニタリングのグローバルな設定] で次のフィールドに必要な情報を入力します。
フィールドアクション
モニタリングデータは <n> MB 以上はメモリに保存しない (4-99MB)モニタリングデータの保存に使用する仮想メモリの最大量 (MB) を指定します。デフォルト値は 4 です。
ステータス: 応答なしを <n> 分後に表示する「応答なし」のステータスを表示するまでの経過時間を指定します。デフォルトは 10 分です。
サーバー Health 統計の生成ヘルス統計をチャートとレポートに加えるには、このオプションを選択します。

メモ Server Health Monitor を使用する場合は、このオプションを有効にする必要があります。

3 [モニタリングの詳細設定] セクションで、次のフィールドに必要な情報を設定します。
フィールドアクション
ロケーションロケーション文書を選択します。
モニターサーバー次の操作のいずれかを行います。
  • ローカルの IBM(R) Lotus Domino(R) Administration Client からサーバーをモニターする場合は、[このコンピュータから] を選択します。
  • [サーバーから] を選択し、[収集サーバー] をクリックします。選択したロケーションからモニターするサーバーに対して Collector タスクを実行している Lotus Domino Server を選択します。
サーバーを <n> 分ごとに調査 (1-60 分)サーバーのポーリング間隔を分単位で指定します。
  • [このコンピュータから] を選択している場合、デフォルトは 1 分です。
  • [サーバーから] を選択している場合、デフォルトは 5 分です。
自動的にモニターサーバーを開始するLotus Domino Administrator の起動時に Lotus Domino Server モニターを開始するには、このオプションを選択します。
関連項目