検索条件 | 操作項目 |
日付 | [開始日] と [終了日] -- 検索対象の開始日と終了日を選択します。
開始時刻と終了時刻 -- 検索対象の開始時刻と終了時刻を選択します。
次のいずれかを選択します。
- [すべてのタイムゾーンでこの範囲の時間を使用する] -- 検索の開始および終了パラメータの変更が不要なときは、この設定を使用します。
- [指定した範囲の時間をサーバーのタイムゾーンに変換する] -- 標準時が異なるサーバーの Notes Log を検索する場合は、この設定を使用します。
[すべてのログイベントエントリを分析する] -- ログ検索を日時で限定しない場合は、この設定を使用します。 |
イベントの種類 | 検索するイベントの種類を選択します。 |
イベントの重要度 | 検索する重要度の種類を選択します。 |
アドイン名 | 検索するアドイン名を選択します。
<アドイン名> の追加] -- リストにアドインタスクの名前が表示されない場合は、このフィールドに名前を入力します。
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エラーコード
| メッセージの左にある列をクリックして、検索するエラーメッセージを選択します。
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イベントテキスト
| 次のいずれかの操作を行ってテキストを微調整します。
[検索] -- 次のいずれかを選択します。
[いずれかの単語を含む]
[すべての単語を含む]
[完全一致]
[単語] -- 検索する単語または語句を入力します。
[検索結果に含む単語] -- ログ検索に含めなければならない単語を入力します。
[検索結果に含まない単語] -- 検索結果を無効にする単語または語句を入力します。
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検索条件
| [保存された検索条件] -- 定義済みの検索条件を選択します。
[Save query on exit] -- 検索条件を保存する場合はこのオプションを選択します。
[検索条件を名前を付けて保存] -- 検索条件名を入力します。
[Query Formula] -- 確認のために新規または選択済みの検索条件を表示します。
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4 [OK] をクリックするとログ分析結果が表示され、検索結果のコピーが Notes Log の [Search Results] ビューに保存されます。
ヒント 文字の種類に関係なく任意の長さの検索文字列を指定できます。また、検索では大文字と小文字が区別されません。
検索結果を表示するには
1 Notes Log (LOG.NSF) を開きます。
2 [Search Results] ビューを選択します。
3 開始時刻とサーバー名別に検索結果が表示されます。表示する結果を選択します。
4 [ファイル] - [開く] を選択するかダブルクリックして、検索結果文書を開きます。
ヒント [サーバー] - [分析] タブにある [分析] - [ログ分析結果] ツールを使用して検索結果を表示することもできます。この場合は、結果表示で追加のソート機能を利用できます。
関連項目