式言語


FileDatabaseDelete @コマンド
データベースファイルを、保存されているハードディスクから削除します。

構文
@Command([FileDatabaseDelete])

使い方
このコマンドはすべての @関数が実行された後に実行されます。すぐに実行するには、@Command([DatabaseDelete]) を使います。詳細については、「式ステートメントの評価の順序」を参照してください。

データベースアイコンが選択されていなければなりませんが、データベースは閉じていなければなりません。データベースを削除するには、[管理者] のアクセス権が必要です。

メモ データベースを削除しないで、ワークスペースからデータベースアイコンを消去するには、@Command([FileDatabaseRemove]) を使います。

このコマンドは Web では機能しません。

クロスリファレンス
LotusScript NotesDatabase クラスの Remove メソッド

Java Database クラスの remove メソッド

関連項目