アプリケーションの設計
アクションおよびホットスポットで@コマンド式を使用する アクションまたはホットスポットで@コマンド式を使う場合、このような式が機能するのは、適切な状況で実行された場合に限られます。次の点に注意してください。
通常、式を使う自動設計要素は、サーバーに保存されたデータベース上では、権限のないタスクを実行することができません。これは、ほとんどのユーザーに、そのようなタスクを実行するための権限がないためです。その一方で、ユーザーに対して [管理者] の権限がデフォルトで設定されているローカルデータベースでは、式を使った自動設計要素により、文書を変更できるのが普通です。自動設計要素に関連付ける式の知識が不十分な場合は、まず式を見直してください。
ユーザーの NOTES.INI ファイルに次の文が含まれているとします。
NoExternalApps=1
この場合、次の機能を含む式は、すべて使用不可になります。
関連項目