@関数式でビューを参照する
@DbColumn、@DbLookup などの @関数式でビューを参照する場合は、ビュー名またはその別名を引用符で囲みます。また、階層つきのビュー名には、Notes が階層付きの名前を解釈できるように円記号 (\) を 2 つ付けます。次に例を示します。

"By Author"

"View1"

"By Author\\Last Name"

式を使用して列を参照する
@DbColumn 式や @DbLookup 式で列を参照する場合は、列のタイトルではなく、列の番号を使います。列の番号は、左端の列を列番号 1 として、左から右に付けられています。ビューを更新して、列がすべて表示されていることを確認してください。

列の中には、検索時にカウントされないものがあります。列番号をカウントするときは、次に示すように列をスキップします。

• 定数値を表示する列は、スキップします。

  ただし、各文書に同じ結果が返される式が列に指定されている (定数値でない場合でも定数値のようになる) 場合は、定数値を表示する列とは考えません。このような列は、列のカウントに含めます。

• 次の Notes のシンプルファンクションまたは @関数だけで構成されている列は、すべてスキップします。

  省略/展開 (+/-)

  ビューの #

  返答の # (すべてのレベル)

  返答の # (1 レベル)

  @DocChildren

  @DocDescendants

  @DocNumber

  @DocParentNumber

  @DocSiblings

  @IsCategory

  @IsExpandable