アイテムの値をバイト配列からカスタムデータに設定します。

メモ このメソッドは R6.5 で新しく追加されました。

定義位置
NotesItem

構文
Call notesItem.SetValueCustomDataBytes( dataTypeName$ , byteArray )

パラメータ
dataTypeName$

String 型。データ型の名前。カスタムデータを取得する場合には、確認のためにこの名前を使用します。

Byte 型の配列。カスタムデータ。

変更を保持するには、SetValueCustomData の呼び出し後に NotesDocument.Save を呼び出します。

カスタムデータは、64K を超えることはできません。

カスタムデータを取得するメソッドについては、次を参照してください。

• NotesDocument.GetItemValueCustomDataBytes
• GetValueCustomDataBytes

• NotesDocument.ReplaceItemValueCustomDataBytes

例
関連項目

カスタムデータを処理する