次のいずれかを表します。

• 埋め込みオブジェクト
• オブジェクトリンク
• 添付ファイル

構文
public class EmbeddedObject extends Base

包含関係
スーパークラス:Document および RichTextItem

プロパティ
ClassName (getClassName を使用)

FileSize (getFileSize を使用)

InputSource (getInputSource を使用)

InputStream (getInputStream を使用)

Name （getName を使用）

Object (getObject を使用)

Parent (getParent を使用)

Reader (getReader を使用)

Source (getSource を使用)

Type （getType を使用）

Verbs (getVerbs を使用)

メソッド
activate

doVerb

extractFile

parseXML

recycle

remove

toString

transformXML

作成方法
新規オブジェクト、オブジェクトリンク、または添付ファイルを作成するには、RichTextItem の embedObject を使います。

アクセスタイプ
既存のオブジェクト、オブジェクトリンク、または添付ファイルにアクセスするには次の方法があります。

• オブジェクト、オブジェクトリンク、または添付ファイルの名前とそれらを含むリッチテキストアイテムが分かっている場合は、RichTextItem の getEmbeddedObject を使います。
• 特定のリッチテキストアイテムのすべてのオブジェクト、オブジェクトリンク、および添付ファイルにアクセスするには、RichTextItem の getEmbeddedObjects を使います。
• 特定のリッチテキストアイテムに含まれていないものも含めて、特定の文書のオブジェクトおよびオブジェクトリンクにアクセスするには、Document の getEmbeddedObjects を使います。このプロパティは、添付ファイルと Notes R3 で作成されたオブジェクトおよびオブジェクトリンクは返しません。

式言語の HotspotProperties @コマンド

例
関連項目

Java クラス A - Z
Java プログラムを実行する
Java クラス内で埋め込みオブジェクトを処理する