メモ このプロパティは R6.5 で新しく追加されました。

定義位置
NotesDOMParser

構文
Call notesDOMParser.Parse( [ input ] , [ output ] )

パラメータ
input

Variant 型。XML 入力。次のような種類の文字列またはオブジェクトです。
• NotesRichTextItem
• NotesStream
デフォルトは SetInput または CreateDOMParser の input パラメータです。

Variant 型。出力。次のような種類のオブジェクトです。
• NotesRichTextItem
• NotesStream
デフォルトは SetOutput または CreateDOMParser の output パラメータです。

ファイルに関連付けられている NotesStream オブジェクトを明示的に読み込んだり書き込んだりできるのは、XML の入出力においてこのオブジェクトを使用した後です。たとえば、ファイルに書き込みをした後で XML の入力にこのファイルを使用する場合、NotesStream オブジェクトを一旦閉じてから改めて開く必要があります。

関連項目

LotusScript で XML を使用する