指定されたアドレス帳と名前に関して、システム管理の 「ワークステーションセキュリティ : [実行制御リスト] ダイアログボックスを表示します。このダイアログボックスでシステム管理 ECL を変更できます。システム管理者はシステム管理 ECL を命名できます。名前は通常はユーザー名ではなく、管理者、開発者、LimitedAccess など、システム管理者が選んだ名前になります。

構文
@EditECL( server :database ; name )

パラメータ
server :database

文字列リスト。サーバーのロケーションとアドレス帳のファイル名です。ローカルな Notes/Domino ディレクトリの場合は、server を省略するかヌル ("") を指定します。

文字列。ECL の名前です。名前のない ECL の場合はヌル ("") を指定します。

クロスリファレンス
LotusScript NotesRegistration クラス

Java Registration クラス

例
関連項目

@EditUserECL
@RefreshECL
ECL セキュリティを伴う @関数
Lotus Developer Domain の Sandbox の ECL 管理コード例