JAVA/CORBA クラス
リッチテキストの属性を表します。
構文 public class RichTextStyle extends Base
包含関係 スーパークラス:Session および RichTextItem
プロパティ Bold （getBold と setBold を使用）
Color （getColor と setColor を使用）
Effects （getEffects と setEffects を使用）
Font （getFont と setFont を使用）
FontSize （getFontSize と setFontSize を使用）
IsDefault (isDefault を使用)
Italic （getItalic と setItalic を使用）
Parent (getParent を使用)
PassThruHTML (getPassThruHTML と setPassThruHTML を使用)
StrikeThrough （getStrikeThrough と setStrikeThrough を使用）
Underline （getUnderline と setUnderline を使用）
メソッド recycle
作成方法とアクセス方法 新しい RichTextStyle オブジェクトを作成するには、Session の createRichTextStyle を使います。
RichTextItem の appendStyle で RichTextStyle オブジェクトを使います。リッチテキストスタイルに準拠する文字列では、リッチテキストスタイルの属性が想定されます。
作成時には、RichTextStyle プロパティはすべて STYLE_NO_CHANGE です。
例 関連項目