指定されたフィールドで文字列を検索します。

メモ このメソッドは R5 で新しく追加されました。

定義位置
NotesUIDocument

構文
Call notesUIDocument.FindString(text$ [, wholeword ] [, backwards ] [, caseSensitive ] [, wildCards ] [, accentSensitive ] [, searchDocument ] [, findNext ] [, wrapAround ] [, ignoreDiacritics ])

パラメータ
text$

String 型。検索する文字列です。

Boolean 型。省略可能。単語全体の完全一致を検索する場合は True を指定します。デフォルトは True です。

Boolean 型。省略可能。後方検索をする場合は True を指定します。デフォルトは False です。

Boolean 型。省略可能。大文字/小文字を区別して検索するには True を指定します。デフォルトは False です。

Boolean 型。省略可能。検索に (*) などのワイルドカードを使う場合は True を指定します。デフォルトは False です。

メモ このパラメータを設定しても何も起こりませんが、下位互換性用に保持されます。

Boolean 型。省略可能。アクセントを区別して検索する場合は True を指定します。デフォルトは False です。

Boolean 型。省略可能。現在の文書を検索する場合は True を指定します。デフォルトは True です。

メモ このパラメータを設定しても何も起こりませんが、下位互換性用に保持されます。

Boolean 型。省略可能。次の一致項目を検索する場合は True を指定します。デフォルトは True です。

メモ このパラメータを設定しても何も起こりませんが、下位互換性用に保持されます。

Boolean 型。省略可能。すべての一致項目を検索する場合は True を指定します。デフォルトは False です。

Boolean 型。省略可能。発音区別符を無視する場合は True を指定します。デフォルトは False です。

クロスリファレンス
式言語の EditFind @コマンド

式言語の @IsMember 関数

例