LOTUSSCRIPT 言語

CInt 関数
例

値を Integer データ型に変換して返します。

構文
CInt ( expr )

構成要素
expr


戻り値
CInt は、expr の値を最も近い整数に丸め、Integer 型の値として返します。

CInt(EMPTY) はゼロを返します。

expr が文字列式の場合、CInt は文字列の数値表現を最も近い整数に丸めて返します。文字列を数値に変換できないときはエラーとなります。

expr の値が大きすぎて Integer データ型に入りきらないときは、エラーとなります。

クロスリファレンス
式言語の @Integer 関数

式言語の @TextToNumber 関数

例
関連項目