指定した日数だけ日付/時刻を増やします。

定義が行われるクラス
DateTime

構文
public void adjustDay(int n)
throws NotesException

public void adjustDay(int n, boolean preserveLocalTime)
throws NotesException

パラメータ
int n

日付/時刻を増やす日数です。正でも負でもかまいません。

サマータイムの境界を超える調整に影響します。24 時間調整をした場合に次の日の同じローカル時刻になるように、GMT 時刻を 1 時間早めるまたは遅らせる場合は、true を指定します。このパラメータが false に指定されているか省略されている場合は、GMT 時刻は調整されたまま残り、ローカル時刻が 1 時間早まるか遅くなることになります。

DateTime オブジェクトの日付の要素を増やす日数によっては、月も変わることもあります。

クロスリファレンス
LotusScript NotesDateTime クラスの AdjustDay メソッド

式言語の @Adjust 関数

例
関連項目

時刻を処理する