LOTUSSCRIPT 言語
文字列の右端から指定した文字数を取り出します。
構文 Right[$] ( expr , n )
構成要素 expr
n がゼロの場合、Right は空の文字列 ("") を返します。n が expr の文字数より長い場合は文字列全体を返します。
Right(NULL,1) は NULL を返します。Right$(NULL,1) はエラーを返します。
使用法 LotusScript のリリース 3 では、文字が 1 バイトではなく 2 バイトで表されるので、RightB 関数を使ってバイト単位で作業するのはお勧めできません。
クロスリファレンス 式言語の @Right 関数
例 関連項目