JAVA/CORBA クラス


IsEnabled プロパティ

読み込みと書き込みができます。エージェントが実行可能であるかどうかを示します。

定義が行われるクラス
Agent

データ型
boolean

構文
public boolean isEnabled()
throws NotesException

public void setEnabled(boolean value)
throws NotesException

有効な値


使用法
スケジュールされたエージェントは有効または無効にできるので、このプロパティはスケジュールされたエージェントに対して使うことを目的としています。非表示のエージェントやメニューから実行されるエージェントに対しては、このプロパティは常に true を返します。

変更を有効にするには、Save を呼び出す必要があります。

エージェントがユーザーインターフェースで開かれている場合、変更はすぐには更新されません。エージェントをいったん閉じて、再度開く必要があります。

アクセス権限およびエージェント署名は、ユーザーまたは設計者のいずれの有効化が有効であるかによって異なります。IsActivatable を参照してください。

クロスリファレンス
LotusScript NotesAgent クラスの IsEnabled プロパティ

式言語の @IsAgentEnabled 関数

式言語の AgentEnableDisable @コマンド


関連項目