LOTUSSCRIPT /COM/OLE のクラス
現在の文書に削除マークを付けてから文書を閉じます。1 度このメソッドを呼び出すと NotesUIDocument オブジェクトは使えなくなります。
定義位置 NotesUIDocument
構文 Call notesUIDocument.DeleteDocument
使い方 この文書は、ユーザーがビューを更新するかデータベースを閉じるときにマークの付いた文書の削除を選択するまでは、実際には削除されません。
現在の文書に既に削除マークが付いているとき、削除マークをそのままにして文書を閉じます。
エラー このメソッドは文書が編集モードの場合は無効で、「文書コマンドが無効です」というエラーが発生します。
このメソッドを呼び出した後で NotesUIDocument オブジェクトを使おうとすると「NotesUIDocumentWnd は無効です」というエラーが発生します。
クロスリファレンス 式言語の EditClear @コマンド
式言語の Clear @コマンド
式言語の @HardDeleteDocument 関数
式言語の @DeleteDocument 関数
例 関連項目