包含階層
スーパークラス:<trigger>

サブクラス:<starttime>、<endtime>、<startdate>、<enddate>

構文
<!ELEMENT schedule ( starttime?, endtime?, startdate?, enddate? )> )>

内容
starttime?, endtime?, startdate?, enddate?

省略可能な <starttime> 要素、続いて省略可能な <endtime>、<startdate>、および <enddate> の各要素の順に含まれます。

dateinmonth

月内の、エージェントコードを実行する日付です。毎月実行する定期エージェントでは必ず指定します。

エージェントコードを実行する曜日です。毎週実行する定期エージェントでは必ず指定します。

type 属性が frequently に等しいとき、エージェントを実行する頻度 (時間単位)、すなわち何時間に 1 回実行するかを指定します。

type 属性が frequently に等しいとき、エージェントを実行する頻度 (分単位)、すなわち何分間に 1 回実行するかを指定します。

定期エージェントを週末に実行できるかどうかを示します。この属性は、毎週または毎月実行される定期エージェントには適用できません。

エージェントを実行するホストシステムを示します。%schedule.runlocations; エンティティで定義されています。

runlocation 属性が server に等しいときのサーバーの名前です。

時間の単位で選択されたスケジュールの種類です。<schedule> 要素の定義済みエンティティで定義されています。

構文:

<!ENTITY % day.names "sunday | monday | tuesday | wednesday | thursday | friday | saturday ">

%schedule.types; エンティティは、定期エージェントをトリガーする単位時間の選択肢のリストを表します。

構文:

<!ENTITY % schedule.types "automatic | byminutes | daily | weekly | monthly | never ">

automatic

スケジュールはほかの要因により決定されます。たとえば、エージェントのトリガーの種類が docupdate である場合、エージェントは文書が更新されたときに実行されるようにスケジュールされます。

1 日に複数回実行されるエージェントをスケジュールします。<schedule> の分属性または時間属性のいずれか、または両方を使用して、分単位または時間単位の頻度を指定します。

構文:

<!ENTITY % schedule.runlocations "local | any | choose | server ">

any

エージェントを使用できる任意のサーバーシステムでエージェントを実行します。

エージェントが有効なとき、ユーザーにサーバーを選択するよう要求されます。

ローカルシステム上でエージェントを実行します。

指定されたサーバー上でのみエージェントを実行します。

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