フィールド | アクション |
フィールド名 | 新しいフィールドを追加する場合は、フィールド名を入力します。
これは対応する DB2 列の DAV のフィールド名であるため、文書に存在するフィールドの実際の名前でなければなりません (そうでなければ、対応するフィールドが見つからず、DB2 ビューの列は空白になります)。
メモ [フィールドの選択] オプションによって DAV のフィールドを指定した場合、プロパティでフィールド名を変更できますが、フィールド名を変更して文書内のフィールド名に対応しなくなると、DB2 内の対応する列は空白になります。 |
Notes データ型 | このフィールドの Notes データ型を指定します。
メモ Notes データ型が式、リッチテキスト、リッチテキストライトであるデータは、DAV で使用できません。 |
DB2 データ型 | このフィールドの DB2 データ型を指定します。Notes は選択した Notes データ型に関連付けられているデフォルト値を示します。
メモ DAV で整数が定義されていて、DB2 から挿入された値が実数 (小数点付き) である場合、挿入された値は受け入れられ、小数点以下が切り捨てられます。 |
DB2 索引フィールド | この列を DB2 索引フィールドとして作成します。DB2 索引はデータベースレコードにキーを付け、検索を高速にします。 |
Notes データの切り捨てを許可 | DB2 ビューで文書のデータの切り捨て (DB2 の列の範囲内の文字だけを表示する) を許可することを指定します。 |
複数値を保存
メモ: このオプションは複数値のフィールドでだけ有効です | Notes のフィールドに複数の値がある場合、次のどちらかを選択できます。
- フィールドの最初の値だけを保存する
- 値を区切る複数値のフィールドについて、すべてのデータ値を区切られたテキストとしてビューに表示できます。
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DB2 の複数値の区切り文字 | このフィールドで区切り文字を使用する場合に、使用する区切り文字を指定します。
この区切り文字は、DB2 の列の複数の値を区切るために使用し、また、DB2 INSERT と UPDATES を個別の値として解析するために使用します。これは Notes Client が使用するフォーム設計で指定されている区切り文字とは関係ありません。
デフォルトはセミコロン (;) です。 |
DB2 列の長さ | DB2 の列の長さを定義するために使用します (基本的には Notes のフィールド長と同じです)。
DB2 のデータ型 Varchar にマッピングされる列にだけ必要です。varchar のデフォルト値は 100 です。 |