読み込み専用。このエージェントがいつ実行されるかを示します。

定義が行われるクラス
Agent

データ型
int

構文
public int getTrigger()
throws NotesException

使用法
このプロパティは、[エージェントのプロパティ] ボックスの [実行] セクションに含まれる [トリガー] オプションに対応します。

さらに target プロパティの実行範囲を制限します。TRIGGER_AFTER_MAIL_DELIVERY、TRIGGER_BEFORE_MAIL_DELIVERY、TRIGGER_DOC_PASTED、TRIGGER_DOC_UPDATE の各トリガーにはターゲットは 1 つしかなく、TARGET_NONE を返します。

有効な値
[イベント] トリガーオプションの有効値は次のとおりです。

• 「Agent.TRIGGER_AFTER_MAIL_DELIVERY」は [新規メールの受信後] です。
• 「Agent.TRIGGER_BEFORE_MAIL_DELIVERY」は [新規メールの受信前] です。
• 「Agent.TRIGGER_DOC_PASTED」は [文書が追加されたとき] です。
• 「Agent.TRIGGER_DOC_UPDATE」は [文書が作成または更新後] です。
• 「Agent.TRIGGER_MANUAL」は [アクションメニューから手動で] と [エージェントリストから手動で] です。
• 「Agent.TRIGGER_NONE」は使用されていません。

• 「Agent.TRIGGER_SCHEDULED」は [一日一回以上]、[毎日]、[毎週]、[毎月]、[なし] のいずれかです。

例
関連項目

エージェントにアクセスする