Lotus Domino Designer 7 ヘルプ - プログラミング

DOMINO DESIGNER 7 の新機能　

プログラミング
オンラインヘルプの「プログラミング」セクションには、以下の説明が追加されています。

プログラミングの概要およびユーザーインターフェース
Lotus Domino Designer 7 には次の機能が追加されました。

LotusScript デバッガを使用する -- 機能強化。アイコンを使ってデバッグを開始、終了できます。メッセージは、メッセージボックスではなく、ステータスバーに表示されます。
リモートから java コードをデバッグする -- 新機能。JPDA (Java Platform Debugger Architecture) をサポートしているデバッガ (Eclipse など) を使って、Notes Client JVM (Java Virtual Machine) が制御している環境下で稼動している Java エージェント、Web プレビュー、スクリプトライブラリをデバッグできます。

Web アプリケーションのための Domino プログラミング
Lotus Domino Designer 7 には次の機能が追加されました。

Web サービス -- Domino は、W3C 文書「Web Services Architecture」(http://www.w3.org/TR/2004/NOTE-ws-arch-20040211 参照) で定義したように、Web サービスをサポートしています。ただし、次の制限があります。プロバイダのエンティティだけをサポートしています。バインディングは HTTP POST および GET プロトコルを使用した SOAP (Simple Object Access Protocol) でなければなりません。

式言語
Lotus Domino Designer 7 には次のものが追加されました。

Lotus Domino Designer 7 では、次の関数を無効にしました。

LotusScript/COM/OLE classes
Lotus Domino Designer 7 には次のものが追加されました。

Java/CORBA classes
Lotus Domino Designer 7 には次のものが追加されました。

Java/CORBA classes -- Release 7 では、Sun core Java(TM) 文書をjvm\javadocs.zip に用意しています。
Java プログラムを実行する -- Release 7 は、Sun Java 2 Platform, Technology Edition, v 1.4.2 をサポートしています。
AdministrationProcess.approveHostedOrgStorageDeletion -- 新しいメソッド。
Database.getModifiedDocuments -- 新しいメソッド。
DocumentCollection.UntilTime -- 新しいプロパティ。