指定された名前を使って文書にリッチテキストアイテムを新規作成し、対応する NotesRichTextItem オブジェクトを返します。OLE オートメーションと共に使うと、New を使わずに、このメソッドでリッチテキストアイテムと NotesRichTextItem オブジェクトを新規作成できます。

定義位置
NotesDocument 型

構文
Set notesRichTextItem = notesDocument.CreateRichTextItem( name$ )

パラメータ
name$

String 型。新規のリッチテキストアイテムの名前です。

NotesRichTextItem。新規作成されたアイテムを返します。

クロスリファレンス
Java Document クラスの createRichTextItem メソッド

例
関連項目

NotesRichTextItem クラス