アプリケーションの設計
ナビゲータを呼び出す利点は、ナビゲータオブジェクトに元々添付されていた式と LotusScript をイメージマップホットスポットに添付できる点にあります。呼び出されたナビゲータは、通常のナビゲータや埋め込みナビゲータとは異なり、式と LotusScript を変更できます。呼び出されたナビゲータは、通常の埋め込みナビゲータとは異なり、元のナビゲータとのリンクを持ちません。
呼び出せるナビゲータは「Web ブラウザ互換」でなくてはならないので注意してください。呼び出したいナビゲータの [ナビゲータのプロパティ] インフォボックスの [情報] タブで、[Web ブラウザ互換] を選択します。
ナビゲータを呼び出すと、ナビゲータシンプルアクションは、同等のホットスポットに変換されます。
2 呼び出すナビゲータを表示する場所にカーソルを合わせます。
3 [作成] - [埋め込み設計要素] - [ナビゲータの呼び出し] を選択します。[ナビゲータの呼び出し] ダイアログボックスが現れます。
4 呼び出すナビゲータを選択します。
関連項目