式言語


@DocLength

文書の推定サイズをバイト数で返します。

構文
@DocLength

戻り値
length


使い方
この関数は、文書内で実行するどの式でも使えます。

返される数値は推定値です。文書の実際のサイズは、次の理由により異なることがあります。


通常、開いている文書は、閉じている文書より多くの記憶域を使います。@DocLength から返される値は、この関数を実行している文書が開いている文書か、あるいは閉じている文書か (ビューレベルで選択された文書など) によって変わります。

クロスリファレンス
LotusScript 言語の LOF 関数

LotusScript NotesDocument クラスの Size プロパティ

Java Document クラスの Size プロパティ


関連項目