JAVA/CORBA クラス

Log クラス
例

Log クラスはプログラム実行時に発生したアクションとエラーを記録できるようにします。アクションとエラーは、次の場所に記録できます。


構文
public class Log extends Base

包含関係
スーパークラス:Session

プロパティ
IsLogActions (isLogActions と setLogActions を使用)

IsLogErrors (isLogErrors と setLogErrors を使用)

IsOverwriteFile (isOverwriteFile と setOverwriteFile を使用)

NumActions (getNumActions を使用)

NumErrors (getNumErrors を使用)

Parent (getParent を使用)

ProgramName (getProgramName と setProgramName を使用)

メソッド
close

logAction

logError

logEvent

openAgentLog

openFileLog

openMailLog

openNotesLog

recycle

toString

作成方法
新しいログを作成するには、Session の createLog を使用します。

使用法
ログを作成した後、記録を開始する前に次のメソッドのいずれかを使ってログを開きます。


次のメソッドを使用して、それぞれのアクションとエラーを明示的にログに記録する必要があります。
アクションとエラーは、自動的にはログに記録されません。

System.out は、log.nsf データベース内の Events 文書 (Miscellaneous Events ビュー) に書き込みを行います。このコードは、次に対して実行されます。


例
関連項目