LOTUSSCRIPT /COM/OLE のクラス


IsActivatable プロパティ

読み込み専用。定期エージェントを有効または無効にした場合、ユーザーによる起動が有効であるかどうかを示します。

メモ このプロパティは R6 で新しく追加されました。

定義位置
NotesAgent

データ型
Boolean 型

構文
取得方法:flag = notesAgent.IsActivatable

有効な値


使い方
このプロパティは、定期エージェントで使うことを目的としており、非表示のエージェントやメニューから実行されるエージェントの場合、常に True を返します。

[セキュリティ] タブの [ユーザーの有効化を許可する] の選択に応じて、このプロパティは次のように調整されます。


メモ ユーザーによる起動は Release 6 で新しく追加されました。R5.0.7 およびそれ以前のリリースでは、[ユーザーの有効化を許可する] チェックボックスをオンにすることにより変更された内容を認識しません。

IsEnabled を使用して、エージェントを有効または無効にすることができます。

クロスリファレンス
Java Agent クラスのIsActivatable プロパティ


関連項目