LOTUSSCRIPT 言語


ドット表記法

ドット表記法を使って、ユーザー定義型、ユーザー定義クラス、製品固有のクラスのメンバを参照します。

構文 1
typeVarName.memberName

構文 2
objRefName.memberName [ (argList) ]

構成要素
typeVarName


memberName
objRefName
argList
使用法
ドット表記法を使って、ユーザー定義のデータ型、ユーザー定義クラス、製品クラスのメンバを参照します。

現在選択されている製品固有のオブジェクトを参照するときは、objRefName を省略できます。カッコ表記法を使うと、objRefName の代わりに [prodObjName] を使えます。詳しくは、Lotus ソフトウェアのマニュアルを参照してください。

With ステートメントの中では、ドット表記法の解釈が異なるので注意してください。詳しくは、該当するトピックを参照してください。


関連項目